新緑が目に鮮やかな季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回は金沢の中心部に位置する卯辰山についてご紹介します。
当館にほど近い浅野川へ向かうと、ちょうど川の上流側に見える低い山が卯辰山です。
金沢を代表する観光地、ひがし茶屋街から約10分の場所にある「天神橋」が山の入口となっています。卯辰山は金沢城に近く、城より高い場所に位置することから、江戸時代の末期までは藩が厳しく警戒をしていた地域でした。
そんな中でもお花見や紅葉の名所として大衆に人気があったと言われています。現在、卯辰山一帯は公園として整備されており、市民の憩いの場となっています。
市内を見渡せる展望スポットとして「見晴らし台」「望湖台」、2019 年に新たに整備された「眺望の丘」などがあり、お天気の良い日は日本海や白山連峰までも見渡すこともできます。
また、ひがし茶屋街や浅野川といった金沢らしい景色を一望できる「宝泉寺」も知る人ぞ知る場所です。
さらにこれからの季節、「花菖蒲園」「花木園」では5月に12品種・約8000本のツツジと、約100種・20万株の花菖蒲、6月には2,900株のアジサイを楽しむことができます。
他にも室生犀星が揮毫し、谷口吉郎が設計した、当館ゆかりの徳田秋聲の文学碑をはじめとした記念碑も多く、さらに日本でいちばん古い高校相撲大会が毎年5月に開かれる相撲の聖地「卯辰山相撲場」といったスポットもあります。
金沢の市街地から近いこともあり、手軽に楽しめるハイキングコースとなっています。
これからの緑が美しい季節、金沢の自然と街並みを見渡す卯辰山を是非いちどご覧ください。
○金沢芸妓のほんものの芸にふれる旅2025-26
期間:2025年4月26日(土)~2026年3月28日(土)
※期間中の指定土曜日
→ お座敷遊び体験 金沢芸妓のほんものの芸にふれる旅
敷居が高いと言われている芸妓のおもてなしを気軽に体験することができます。
○徳田秋聲記念館 三館連携・馬場小学校回顧展「光を追うてvol.2―馬場小学校と秋聲―」
期間:3月26日(水)~6月22日(日)
→ 企画展「光を追うてvol.2―馬場小学校と秋聲―」
昨年、小学校の統合に伴い閉校となった秋聲の母校に関する展示。川端康成の自筆の碑文原稿も展示されます。
○室生犀星記念館 企画展「魚眠洞の時代 犀星のノスタルジア」
期間:3月15日(土)~7月6日(日)
→ 企画展「魚眠洞の時代 犀星のノスタルジア」
犀星が郷里に戻って暮らしていた約1年間の作品を集めた「魚眠洞随筆集」を中心とした企画展です。
下記の有料会員様専用ページにて予約方法をお読みの上、ご予約下さい。
https://odoriba.net/members/
ログインパスワード「tokuda0201」の入力をお願いいたします。
※以下に記載のない日はハイシーズンとなります。
ご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。
たくさんの会員様にお目にかかれますことを、スタッフ一同心待ちにしております。
【町家ホテル 町の踊場】
〒920-0845 石川県金沢市瓢箪町7-6
TEL : 076-208-3676
info@odoriba.net
<公式Instagram>
@machi_no_odoriba(ホテル)
@kuracafe_odoriba(カフェ)
@hitotoki_odoriba(ひととき)
@odoribastaff(スタッフ)
担当:川島・中宮
これまでお送りしたメールのバックナンバーはこちらからご覧いただけます
金沢では桜の花咲く頃となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
2025年3月14日、北陸新幹線が金沢開業10周年を迎えました。
今回は改めて金沢駅の魅力についてご紹介いたします。
金沢を訪れる多くの人々を出迎えてくれるのが、有名な《鼓門》です。
加賀藩では江戸時代から能が市民に親しまれており、「空から謡(うたい)が降ってくる」と言われるほどでした。そんな能において大切な楽器である鼓がモチーフとなった《鼓門》は金沢らしいシンボルとなっています。
また、日没から0時までの時間は、毎日ライトアップが実施されています。
さらに正時(毎時0分)には、地域の伝統工芸で重んじられてきた《加賀五彩》と呼ばれる5色を、それぞれ曜日ごとに日替わりで点灯しています。土・日・祝日は5色すべてを見ることができ、イベントなどで特別なライトアップが実施されることもあります。
《鼓門》から視線を移し、頭上を見上げると目に入ってくるのが《もてなしドーム》です。
金沢は雨や雪の日が多い地域でもあることから、訪れた人のために傘を差しだすおもてなしの心を表したデザインになっています。ガラスを3019枚使用したドームは、北陸の積雪に耐えられる強度で設計されています。晴れた日はドーム越しの青空を眺めることができ、旅のはじまりの高揚感をより強く感じられます。
この《もてなしドーム》の美観を保つために行われているユニークな取り組みがあります。
人が集う場所では、鳩による環境被害が問題となることがありますが、金沢駅では新幹線が開業した2015年から定期的に鷹匠(たかじょう)が鷹を飛ばしています。鷹が来ると他の鳥が住みつかなくなるという習性を利用したもので、この取り組みの開始から半年後には鳩がいなくなったと言われています。こうした工夫によって、清潔で綺麗な駅を保っているのです。
金沢駅は以前アメリカの大手旅行雑誌に「世界で最も美しい14駅」として紹介されたことで有名になりました。金沢旅行のはじめや終わりに少し時間を取って、駅をゆっくりと周るのもおすすめです。
この度《町家ホテル 町の踊場》が、旅行予約サイト Booking.com におけるレビューの評価が高い宿泊施設に贈られる「Traveller Review Awards 2025」を受賞いたしました。
評価の対象は、過去3年間のすべてのレビューの平均値となっており、今回は10点満点中9.7点と、多くのお客様から非常に高い評価をいただくことができました。
このような賞をいただけましたのも、皆様の温かいご支援の賜物でございます。
心より感謝申し上げます。
これからも、より一層の努力を重ね、多くの皆様から愛される宿を目指して参ります。
今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
○春のぼんぼり祭り2025
期間:3月14日(金)~4月29日(火)
※ぼんぼりの設置は4月24日まで
→ 春のぼんぼり祭り2025
浅野川が優しい灯りで幻想的にライトアップされます。お土産くじ引きも開催。
○徳田秋聲記念館 三館連携・馬場小学校回顧展「光を追うてvol.2―馬場小学校と秋聲―」
期間:3月26日(水)~6月22日(日)
→ 企画展「光を追うてvol.2―馬場小学校と秋聲―」
昨年、小学校の統合に伴い閉校となった秋聲の母校に関する展示。川端康成の自筆の碑文原稿も展示されます。
○室生犀星記念館 企画展「魚眠洞の時代 犀星のノスタルジア」
期間:3月15日(土)~7月6日(日)
→ 企画展「魚眠洞の時代 犀星のノスタルジア」
犀星が郷里に戻って暮らしていた約1年間の作品を集めた「魚眠洞随筆集」を中心とした企画展です。
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春の花の便りが聞かれる頃合いとなってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
金沢では例年 4 月初めに桜の見頃を迎えます。
兼六園と金沢城公園、ひがし茶屋街周辺の浅野川沿いなどが名所と言われておりますが、今回は金沢市民に親しまれている犀川沿いの桜についてご紹介いたします。
金沢の街の中心部は2つの川に挟まれるような形で広がっています。当館からほど近く、穏やかで「女川」とも称される浅野川。そして流れが速く荒々しい「男川」が犀川です。
浅野川は、観光地としても有名なひがし茶屋街のすぐそばを流れているため、観光客の方が多い場所ですが、犀川は地元の人々にとって人気のお花見の定番スポットとなっています。遠くに雪が残る医王山(いおうぜん)を見晴らせる雄大な風景とともに、両岸に続く美しい桜並木を楽しむことができます。また、犀川の河川敷は広々としており、ゆっくりと腰を下ろしてのどかな時間を過ごせる場所です。
金沢三文豪のひとりと呼ばれる室生犀星は「犀川の岸辺」という詩の中で、この川沿いの景色を「何といふ善良な景色であらう」と表現しました。時が移り変わっても、犀川は市民が心を安らげる憩いの場所になっています。
桜並木は、レトロなデザインが特徴の犀川大橋から下菊橋まで1kmほど続き、この遊歩道には「犀星のみち」という名前がつけられています。また犀川大橋の近くには「室生犀星記念館」と犀星が育った寺「雨宝院」があり、お花見とともに立ち寄る場所としてもおすすめです。
犀星が愛した犀川沿いの風景と桜、是非いちどご覧ください。
○金沢芸妓の舞
期間:~2025年3月27日(木)
※開催スケジュールはホームページをご確認ください
→ 金沢芸妓の舞[石川県]
普段はなかなか見ることができない金沢芸妓の技の数々を気軽に鑑賞できるイベントです。
○金沢21世紀美術館 開館20周年展「すべてのものとダンスを踊って-共感のエコロジー」
期間:~2025年3月16日(日)
→ すべてのものとダンスを踊って―共感のエコロジー[金沢21世紀美術館]
アマゾン、イヌイット、アフリカ、カナダの北西海岸先住民など世界各地のアーティストによる多彩な作品が集います。
○徳田秋聲記念館 三館連携・馬場小学校回顧展「光を追うてvol.2―馬場小学校と秋聲―」
期間:3月26日(水)~6月22日(日)
→ 徳田秋聲記念館
昨年、小学校の統合に伴い閉校となった秋聲の母校に関する展示が予定されています。
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春の訪れが待ち遠しい今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
1月17日、町の踊場の新たな系列店舗「町の踊場 プラントベースカフェ 葉(yoh)」がグランドオープンいたしました。
美しい街並みが人気の、金沢を代表する観光名所「ひがし茶屋街」。この茶屋街は、浅野川と卯辰山の穏やかな景色を見晴らす浅野川大橋のすぐ近くに位置しています。弁柄色の昔ながらの建物が立ち並び、その独特の細い格子は「木虫籠(きむすこ)」と呼ばれ、金沢ならではの景観となっています。茶屋街の街並みが残っている全国的にも珍しい場所です。
そんな「ひがし茶屋街」で、最も人気のあるエリアを撮影するために多くの人が集う広場。この区画にはあまり知られていませんが「ひがしの広見」という名前がついています。金沢にいくつかある「広見」と呼ばれる場所は、藩政時代に火事の延焼を防ぐために設けられていた火除け地であり、さらには有事に兵を集結する目的があったとも言われています。
茶屋街の中心地「ひがしの広見」にオープンしたのがカフェ「葉」。
街並みと建物が醸し出すレトロな雰囲気と、現代アートが飾られたモダンで明るい雰囲気の店内というフレッシュな魅力を併せ持っています。2階は広々としたイートインスペースで、ゆったりとくつろいで過ごすことができます。特に茶屋街の中心の景色を臨む特等席が人気となっています。
「葉」では地元の野菜などを使用したヘルシーなサラダプレートをはじめ、蕎麦粉のガレットや、甘麹のミルクエスプーマを使用したかき氷などのメニューをご提供。ドリンクメニューも豊富で、寒い時期には特におすすめのクリーミーなほうじ茶ラテや焼きマシュマロをのせたココアなど温かい飲み物もご用意いたしております。
当館から「葉」までは、浅野川沿いの道を歩いて15分ほど。お天気の良い日は絶好のお散歩コースでもあります。
金沢に来たら外せない観光地「ひがし茶屋街」。
たくさん歩いたあとの休憩場所にもおすすめです。
どうぞお気軽にお立ち寄りください。
最新情報は公式Instagram@yoh_machinodoribaでお知らせいたします。是非ご覧くださいませ。
○金沢城・兼六園四季物語~冬の段~(金沢城・兼六園ライトアップ)
期間:2月の毎週土曜日
→ 金沢旅物語
恒例のライトアップ。冬は金沢の冬の風物詩・雪吊りの景色を楽しめます。
○金沢芸妓の舞
期間:~2025年3月27日(木)
※開催スケジュールはホームページをご確認ください
→ 金沢芸妓の舞[石川県]
普段はなかなか見ることができない金沢芸妓の技の数々を気軽に鑑賞できるイベントです。
○金沢21世紀美術館 開館20周年展「すべてのものとダンスを踊って-共感のエコロジー」
期間:~2025年3月16日(日)
→ すべてのものとダンスを踊って―共感のエコロジー[金沢21世紀美術館]
アマゾン、イヌイット、アフリカ、カナダの北西海岸先住民など世界各地のアーティストによる多彩な作品が集います。
○フードピア金沢 2025
期間:2月1日(土)~2月28日(金)
→ フードピア金沢
「食」をテーマに様々なイベントが開催されます
下記の有料会員様専用ページにて予約方法をお読みの上、ご予約下さい。
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※以下に記載のない日はハイシーズンとなります。
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〒920-0845 石川県金沢市瓢箪町7-6
TEL : 076-208-3676
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担当:川島・中宮
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明けましておめでとうございます。
平素は《町家ホテル 町の踊場》に格別のご愛顧を賜わり、厚く御礼を申し上げます。
昨年の1 月 1 日に発生した令和 6 年能登半島地震から1年が経ちます。
地震による金沢の観光業への影響も懸念されましたが、
当館では地震前を上回る多くのお客様にご滞在いただくことができました。
これもひとえに皆様の温かいご支援の賜物と、重ねて感謝申し上げます。
能登地方では地震だけでなく豪雨災害でも大きな被害があり、
復興にはまだ長い時間がかかるものと思われます。
これからも《町家ホテル 町の踊場》は、石川県の観光業の一端を担う宿泊施設として、
地域の発展のため、そしてお客様のため尽力して参ります。
今後とも、より一層のご支援、お引立てを賜りますよう心よりお願い申し上げます。
昔ながらの美しい街並みが人気の、金沢を代表する観光名所「ひがし茶屋街」。
茶屋街のメインの通りの手前にある写真スポットとしても有名な「広見」と呼ばれる場所に
新店舗「町の踊場 プラントベースカフェ 葉(yoh)」をオープンする運びとなりました。
詳細につきましては改めて。
今後のお知らせのメール・Instagramを是非ご覧くださいませ。
昔ながらの美しい街並みが人気の、金沢を代表する観光名所「ひがし茶屋街」。
茶屋街のメインの通りの手前にある写真スポットとしても有名な「広見」と呼ばれる場所に
新店舗「町の踊場 プラントベースカフェ 葉(yoh)」をオープンする運びとなりました。
詳細につきましては改めて。
今後のお知らせのメール・Instagramを是非ご覧くださいませ。
12 月 28 日発売の旅行雑誌「Hanako」2月号(151 ページ)に、当館の記事が掲載されました。
当館について、素敵なお写真とともにご紹介いただいております。
是非ご覧ください。
○金沢城・兼六園四季物語~冬の段~(金沢城・兼六園ライトアップ)
期間:2月の毎週土曜日
→ 金沢旅物語
恒例のライトアップ。冬は金沢の冬の風物詩・雪吊りの景色を楽しめます。
○金沢芸妓の舞
期間:~2025年3月27日(木)
※開催スケジュールはホームページをご確認ください
→ 金沢芸妓の舞[石川県]
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○金沢21世紀美術館 開館20周年展「すべてのものとダンスを踊って-共感のエコロジー」
期間:~2025年3月16日(日)
→ すべてのものとダンスを踊って―共感のエコロジー[金沢21世紀美術館]
アマゾン、イヌイット、アフリカ、カナダの北西海岸先住民など世界各地のアーティストによる多彩な作品が集います。
○フードピア金沢 2025
期間:2月1日(土)~2月28日(金)
→ フードピア金沢
「食」をテーマに様々なイベントが開催されます
下記の有料会員様専用ページにて予約方法をお読みの上、ご予約下さい。
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※以下に記載のない日はハイシーズンとなります。
ご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。
たくさんの会員様にお目にかかれますことを、スタッフ一同心待ちにしております。
【町家ホテル 町の踊場】
〒920-0845 石川県金沢市瓢箪町7-6
TEL : 076-208-3676
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山々が美しく雪化粧を始めた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
金沢では、一年の中でいちばん魚がおいしい季節を迎え、ブリ・カキ・エビなど冬の味覚の便りが続々と届いております。
その中でも毎年いちばん高い注目度を誇るのがカニです。
今年のカニ漁の解禁は11月8日。
能登半島地震で被害の大きかった輪島でも、地震からおよそ10か月ぶりに30隻が出漁し、このカニ漁が水産業の復興への第一歩となりました。
県内各地で水揚げされたカニは「かなざわ総合市場」に続々と運び込まれ、当日夜には初競りが開催。
翌朝、金沢市中心部の近江町市場にある鮮魚店には、どの店先も所狭しと並んだ新鮮なカニで赤く彩られ、威勢のいい呼び込みが響きました。
金沢のカニ漁は資源保護のため、メスのズワイガニは12月末・オスは3月中旬までと、漁の期間が決められています。
カニの漁獲量が2年連続で増加したのは、こうした漁期の管理などの取り組みの成果と言われています。
メスの“香箱”が出回るのは短い期間ですが、オスのズワイガニは冬の終わりまで楽しむことができます。
当館のレストラン「ひととき」のご夕食でも、蟹料理のご希望を承っております。(※要予約・別途追加料金となります。詳しくはご相談ください。)
冬の金沢の旅の醍醐味である旬の味覚を是非お楽しみください。
→「町の踊場 台所 ひととき」Instagram:hitotoki_odoriba
→金沢市公式YouTubeチャンネル「KANAZAWA360°カニ初競り」
(360度映像でカメラの視点を動かすことが可能です。※2018年の映像です。)
○金沢城・兼六園四季物語~冬の段~(金沢城・兼六園ライトアップ)
※開催スケジュールはホームページをご確認ください
→ 金沢旅物語
恒例のライトアップ。冬は金沢の冬の風物詩・雪吊りの景色を楽しめます。
○金沢芸妓の舞
期間:~2025年3月27日(木)
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普段はなかなか見ることができない金沢芸妓の技の数々を気軽に鑑賞できるイベントです。
○金沢21世紀美術館 開館20周年展「すべてのものとダンスを踊って-共感のエコロジー」
期間:~2025年3月16日(日)
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爽やかな秋晴れの日々が続き、過ごしやすい時節となって参りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回はこれからの季節、そして冬にもおすすめの隠れた人気スポットをご紹介いたします。
兼六園・21世紀美術館と人気観光スポットが並び、多くの人が行き交う広坂交差点から歩いて約7分。
裏通りの閑静な場所にあるモダンなデザインの建物が「鈴木大拙(だいせつ)館」です。
金沢で生まれ育った仏教哲学者・鈴木大拙の大きな功績のひとつは日本の仏教、そして「禅」を海外に向け紹介したことです。
大拙は戦後アメリカに滞在し、コロンビア大学などで多くの講演を行いました。
生涯にわたり発表した著作は国内で約120冊、さらに代表作「禅と日本文化」など約30冊は英文で書かれたものです。
こうした活動により、海外で最初の「禅」ブームを起こしたと言われ、その功績から1963年ノーベル平和賞の候補者になりました。
「鈴木大拙館」を設計したのは金沢出身の建築家・谷口吉生(よしお)氏。
代表作としてニューヨーク近代美術館(MoMA)の新館や東京国立博物館の法隆寺宝物館、商業施設「GINZA SIX」が知られています。
「鈴木大拙館」は、小さなミュージアムではありますが、気軽に「禅」の思想や大拙の考えに触れることができます。
さらに展示だけでなく、来館者が自ら思索する空間となるようデザインされていることも特徴です。
住職が生活する「方丈」をイメージして作られた「思索空間棟」では座禅を組むこともでき、「水鏡の庭」は敷地の外の木々が借景となり、秋は紅葉、冬の雪景色、雨の日には水鏡に無数の波紋が浮かぶ様子を楽しめます。
日常の喧噪を離れ、心を落ち着かせるのにおすすめのスポットです。
○金沢城・兼六園四季物語~秋の段~(金沢城・兼六園ライトアップ)
※開催スケジュールはホームページをご確認ください
→ 金沢旅物語
恒例のライトアップイベント。10月15~17日は「名月観賞会」です。
○金沢ナイトミュージアム2024
期間:~10月27日(日)
場所:石川県立音楽堂 邦楽ホール
→ カナザワナイトミュージアム2024
音楽、演劇、映画、ダンスなど、30を超えるアートプログラムを開催されます。
○徳田秋聲記念館 高浜虚子生誕150年記念企画展「虚子と秋聲」
期間:~11月4日(月) ※火曜定休(祝日の場合翌平日)
→ 【徳田秋聲記念館】高浜虚子生誕150年記念企画展「虚子と秋聲」
虚子と秋聲の文学的交流について紹介。初公開の秋聲自筆原稿も展示されます。
○クラフード2024
期間:10月~12月
→ クラフード2024(石川県庁公式サイト)
工芸と食に関するイベントを県内各地で多数開催予定。
○石川県立美術館 企画展「食を彩る工芸」
期間:11月9日(土)~12月8日(日)
→ 石川県立美術館 企画展「食を彩る工芸」
「クラフード2024」関連イベント。これまでにない試みとして、料亭や料理旅館が所蔵する優品も展示されます。
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残暑厳しい中にも、少しずつ秋の訪れを感じられる季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉がございますが、今回は毎年お彼岸に行われている金沢の風習「七つ橋渡り」についてご紹介いたします。
金沢を流れる二つの川。
そのうち、当館のほど近くを流れているのが浅野川です。
川沿いの道や土手は、市民の散歩コースや憩いの場として親しまれています。
「七つ橋渡り」が行われるのはお彼岸の中日、午前0時。
普段は人通りが少ないはずの真夜中に、多くの人が浅野川にかかる橋を黙々と渡り歩いていきます。
この「七つ橋渡り」にはいくつかのルールがあります。
ご利益についての言い伝えにはいくつかパターンがありますが、「無病息災」など健康についての願掛けという点は共通しているようです。
七つ橋がかかる川沿いの道は、当館から観光スポットの「ひがし茶屋街」・「主計町茶屋街」へ向かうルートでもあります。
大正時代に造られたレトロなアーチ橋で、国の登録有形文化財の「浅野川大橋」、
木製の橋の姿が復元された趣ある「梅の橋」、
文豪・泉鏡花の作品に登場する「天神橋」「中の橋」など、橋自体も見どころです。
夜になると、七つ橋はライトアップされ、宵闇に川面の光がゆらめく幻想的な風景が浮かび上がります。
これからの時期の夜の涼しい時間のお散歩にもおすすめのコースです。
○第21回金沢おどり
期間:9月20日(金)~23日(月・祝)
場所:石川県立音楽堂 邦楽ホール
→ 金沢おどり
金沢三大茶屋街の芸妓衆が勢ぞろい。たっぷりと舞を堪能できるイベントです。
○oterart(オテラート)金澤2024「夢か、現か」
期間:9月21日(土)~29日(日)
→ oterart(オテラート)金澤2024「夢か、現か」
当館の近くにある聞善寺・崇禅寺をはじめ、市内6か所のお寺で開かれる入場無料のアートイベント。
○金沢城・兼六園四季物語~秋の段~(金沢城・兼六園ライトアップ)
※開催スケジュールはホームページをご確認ください
→ 金沢旅物語
恒例のライトアップイベント。10月15~17日は「名月観賞会」です。
○金沢21世紀美術館 企画展「Lines-意識を流れに合わせる」
期間:〜10月14日(月・祝) ※休場日有
時間:10:00〜18:00(金・土曜日は20:00まで)
→ 企画展「Lines-意識を流れに合わせる」
地震により被害を受けた美術館の企画展が再開しました。
○金沢ナイトミュージアム2024
期間:~10月27日(日)
→ 金沢ナイトミュージアム2024
音楽、演劇、映画、ダンスなど、30を超えるアートプログラムを開催されます。
○徳田秋聲記念館 高浜虚子生誕150年記念企画展「虚子と秋聲」
期間:~11月4日(月)
※火曜定休(祝日の場合翌平日)
→ 【徳田秋聲記念館】高浜虚子生誕150年記念企画展「虚子と秋聲」
虚子と秋聲の文学的交流について紹介。初公開の秋聲自筆原稿も展示されます。
下記の有料会員様専用ページにて予約方法をお読みの上、ご予約下さい。
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※以下に記載のない日はハイシーズンとなります。
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TEL : 076-208-3676
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青空に入道雲の湧きあがる季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回は金沢から日帰りで行ける名所「千里浜(ちりはま)なぎさドライブウェイ」をご紹介いたします。
金沢駅から車で約40分。
海岸線に沿って能登半島へとつづく無料の高速道路「のと里山海道」
今浜ICを下りてすぐの場所に海岸への入口があります。
千里浜は波打ち際を車で走ることができる日本で唯一の海岸です。
特に天気の良い日が続く夏の時期に、快晴の空の下青い海を目の前に車を走らせる開放感は、
ここでしかできない体験。
全国から訪れた人々は、思い思いに
波打ち際に車を止めて涼みながら海を眺める、
海を背景に車やバイクなどの写真を撮影する、
また夏には海水浴を楽しむなど、さまざまな楽しみ方をされています。
さらに、海岸に潮だまりができやすいことから
水面に景色が反射するリフレクション写真を撮れることがあり
人気の理由のひとつになっています。
ドライブのあとは「能登千里浜レストハウス」で
新鮮なイカやエビ、ホタテなどの海の味覚を、あつあつの浜焼きで味わうのもおすすめです。
他にも千里浜ICすぐの場所にある「道の駅 のと千里浜」でも
羽咋市をはじめとした能登の地域の食品・お酒などのお土産が購入できます。
さらにイタリアのジェラートコンテストで優勝経験のある
能登町出身の柴野大造氏が手掛けた「マルガージェラート」も魅力です。
金沢から日帰りで日本海を満喫できる千里浜。
当館から少し足を伸ばして、海岸線のドライブを加えた旅行プランはいかがでしょうか。
→ 能登千里浜レストハウス
→ 道の駅 のと千里浜
※千里浜なぎさドライブウェイは天候等により通行不可となる場合があります。
最新情報は「石川みち情報ネット」でご確認ください。
当館から徒歩10秒のレストラン《ひととき》では、新しいランチメニューがスタートいたしました。
ランチタイムは地元の方がふらっと訪れるアットホームな雰囲気です。
どなた様もどうぞお気軽にお越しください。
○天ぷら 2,200円(税込) ※要予約(前日まで)
多くのお客様からリクエストのあった天ぷらランチが復活いたしました。
・〆は 天茶、天丼、ミニカレーからお選びいただけます。
・副菜3〜4品 ・お味噌汁 ・ほうじ茶アイス
○ひととき賄いスパイスカレー 1,500円(税込)
スタッフ内で好評のチキンスパイスカレーを期間限定でご提供。
・副菜3〜5品 ・お味噌汁又はオニオンコンソメスープ ・ほうじ茶アイス
→ 公式Instagram@hitotoki_odoribaではお料理のお写真や、動画・定休日など最新の情報をご覧いただけます。
○金沢21世紀美術館 企画展「Lines-意識を流れに合わせる」
期間:6月22日(土)〜10月14日(月・祝) ※休場日有
時間:10:00〜18:00(金・土曜日は20:00まで)
→ Lines(ラインズ)—意識を流れに合わせる
地震により被害を受けた美術館の企画展が再開しました。
○金沢ナイトミュージアム2024
期間:7月27日(土)~10月27日(日)
→ 金沢ナイトミュージアム2024公式サイト
音楽、演劇、映画、ダンスなど、30を超えるアートプログラムを開催されます。
○徳田秋聲記念館 高浜虚子生誕150年記念企画展「虚子と秋聲」
期間:8月3日(土)~11月4日(月)
※火曜定休(祝日の場合翌平日)
→ 【徳田秋聲記念館】高浜虚子生誕150年記念企画展「虚子と秋聲」
虚子と秋聲の文学的交流について紹介。初公開の秋聲自筆原稿も展示されます。
下記の有料会員様専用ページにて予約方法をお読みの上、ご予約下さい。
https://odoriba.net/members/
ログインパスワード「tokuda0201」の入力をお願いいたします。
※以下に記載のない日はハイシーズンとなります。
ご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。
たくさんの会員様にお目にかかれますことを、スタッフ一同心待ちにしております。
【町家ホテル 町の踊場】
〒920-0845 石川県金沢市瓢箪町7-6
TEL : 076-208-3676
info@odoriba.net
<公式Instagram>
@machi_no_odoriba(ホテル)
@kuracafe_odoriba(カフェ)
@hitotoki_odoriba(一時)
@odoribastaff(スタッフ)
担当:川島・中宮
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梅雨明けが待たれる今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今月16日、石川県立図書館が開館2周年を迎えます。2022年に金沢市小立野に移転・リニューアルオープンした県立図書館は、円形劇場のような形の内装と美しく青に彩られた天井、約15m・4フロアにわたる吹き抜けの開放感溢れる空間が特徴です。それぞれのエリアは加賀友禅や九谷焼で使用される「加賀五彩」、臙脂・藍・黄土・草・古代紫で色分けされており、現代的なデザインの中にも伝統的な金沢らしさを感じられます。館内には名作家具も含め100種類以上の椅子やソファが配置されています。中でもデンマークのデザイナーが手掛けたラタン(籐)のハンギングチェアは、大人から子供まで人気のスポットです。
フタ付きの飲み物の持ち込みが可能ですので、お気に入りの席を見つけたら、ゆったりとくつろぎながら読書を楽しむことができます。さらにこの図書館が注目された点が、珍しい「おしゃべりOKな図書館」であること。ご家族連れの方や、普段本に触れる機会がないという方でも気軽に立ち寄れることもあり、2023年度の来館者数は100万人を超え都道府県立の図書館では全国1位となる見込みです。
金沢の新たな観光スポットへと生まれ変わった石川県立図書館。旅のプランに加えてみてはいかがでしょうか。
金沢では毎年7月1日(旧暦6月1日)に氷室饅頭を食べる習わしがあります。
藩政期、毎年冬に貯蔵していた氷室から雪氷を取り出すのがこの日で、当時貴重だった氷はその後長い距離を経て江戸幕府に献上されました。
現在に至るまでその習慣は続いており、加賀藩の屋敷があった板橋区・文京区には毎年氷室の雪氷が届けられています。
その道中の無事を祈り神社に供えられたのが氷室饅頭です。
令和6年能登半島地震により被害を受けた金沢21世紀美術館が、6月22日に全面再開いたしました。
21世紀美術館は現代アートを気軽に楽しめる場所として連日賑わう人気の施設ですが、地震から約半年の間は企画展が休止となり、一部のエリアで営業を続けながら館内の被災箇所の復旧が進められていました。
今回の再開にあわせ、自然と人間の調和をテーマにした新たな企画展「Lines-意識を流れに合わせる」がスタートし、国内外の作家16組・35点の作品が集いました。
今回再開した常設展示のひとつ、レアンドロ・エルリッヒ作「スイミング・プール」は、美術館に数ある作品の中でも目玉のひとつに挙げられます。プールを模したこの作品は水面にあたるガラス部分に約10cmだけ水が張られており、鑑賞者はその下の空間に入ることができます。地下ではその時々の天気や光の具合によって異なる表情を楽しむことができ、さらに地上からプール内の人たちを眺めるという双方向の体験がユニークな作品で、写真撮影スポットとしても人気の場所です。揺らぐ水面と涼しげな水色が爽やかな「スイミング・プール」は、これからの暑い季節にもおすすめです。
21世紀美術館にお立ち寄りの際は、是非こちらもあわせてお楽しみください。
→ 金沢21世紀美術館ホームページ
※「スイミング・プール」地下部への入場につきましては、展覧会のチケットに加えご予約(WEB予約もしくは館内予約機にて当日朝9時予約開始)が必要になります。
○金沢21世紀美術館 企画展「Lines-意識を流れに合わせる」
期間:6月22日(土)〜10月14日(月・祝) ※休場日有
時間:10:00〜18:00(金・土曜日は20:00まで)
→ Lines(ラインズ)—意識を流れに合わせる
地震により被害を受けた美術館の企画展が再開しました。
○金沢城・兼六園四季物語 夏の段(ホタル観賞会)
期間:7月5日(金)~6日(土)
時間:19:30~21:10(閉園21:30) 入園無料
→ 【金沢旅物語】金沢城・兼六園四季物語 夏の段
緑豊かで辰巳用水の綺麗な水が豊富な兼六園でホタルの観賞会が開催されます。
○徳田秋聲記念館 企画展「レコオドと私」vol.2
期間:3月16日(土)~7月20日(土)
※火曜定休(祝日の場合翌平日)
→ 【徳田秋聲記念館】企画展「レコオドと私」vol.2
今回の展示では、記念館で制作したオリジナルCDをもとに秋聲の愛した音楽を紹介しています。
下記の有料会員様専用ページにて予約方法をお読みの上、ご予約下さい。
https://odoriba.net/members/
ログインパスワード「tokuda0201」の入力をお願いいたします。
※以下に記載のない日はハイシーズンとなります。
ご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。
たくさんの会員様にお目にかかれますことを、スタッフ一同心待ちにしております。
【町家ホテル 町の踊場】
〒920-0845 石川県金沢市瓢箪町7-6
TEL : 076-208-3676
info@odoriba.net
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